研究紹介- 中村 美千彦 -


プロセス岩石学(素過程から地球のダイナミクスを探る)

たとえばマグマ中の気泡の成長合体も、岩石の粗粒化も、界面エネルギーを下げようとする物理プロセスであるという点で多くの共通点があります。火山噴火のダイナミックスとマントルのレオロジーを同時に考えることで、現象の本質が良く見えてきます。学問がseamlessとなった時代に、広く深くを目指します。
研究対象とキーワード:
地殻,上部マントル,地殻の化学進化,温度構造,火山活動の時空分布,火山の深部構造(マグマ供給系),マグマの分離・移動・定置過程,カルデラ形成,マグマ溜りのダイナミクス,深成岩体の結晶化過程とそれに伴う元素移動 ・火山噴火ダイナミックスの物質科学的研究(噴火の駆動力・開始条件;脱ガスメカニズムと噴火様式),地殻・上部マントル内の水の循環と物質・熱輸送,地震発生場の物質科学,鉱物-流体の化学反応速度論,多結晶体の粒成長と岩石のレオロジー,浸透流,岩石流体反応,岩石組織形成論,プロセス岩石学
URLhttp://www.ganko.tohoku.ac.jp/touko/
   
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