研究紹介- 児玉 栄一 -


耐性克服に向けた抗ウイルス剤の探索 - HIVを中心に -

薬剤耐性化が治療成績を大きく左右するHIV感染症に対して次世代型抗ウイルス剤の開発を行います。当研究室ではこれまでいろいろなHIVに対するアッセイ方法を確立してきました。また、代表的な耐性ウイルスのライブラリーも用意されています。新たなターゲットに対するhigh through-put screeningの確立の受託も可能です。これまでに新しい作用機序、DNAのtranslocation阻害、を有する逆転写酵素阻害剤(J Biol Chem 2009)を開発しています。また、以前日本たばこ産業と共同研究で開発した抗HIVは現在米国で臨床治験第3相を行っています。載せられないアッセイもありますので個別にご相談いただければ幸いです。P3実験施設を有さない企業・団体には有意義な共同開発が可能です。また、他の微生物を含めて学術指導にも応じます。

   
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