研究紹介- 黒木 玄 -


パンルヴェ系のτ函数の量子化

古典的な六種のパンルヴェ方程式はアフィン・ワイル群対称性(ベックルント変換)を持つことが知られている。そのワイル群作用は野海・山田によって任意の対称化可能GCMに付随するワイル群の場合に一般化されている。その作用の正準量子化を筆者は構成した。そのとき問題になったのはτ函数の量子化である。その後、筆者はτ函数の適切な量子化の方法を発見し、量子τ函数の正則性(多項式性)の証明に成功した。(2011年10月12日)
URLhttp://www.math.tohoku.ac.jp/~kuroki/LaTeX/QuantumTauFunctions.pdf
   
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